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帝国ホテル東京 予約編 1/4

 

帝国ホテル東京 タワー館 宿泊記

帝国ホテル東京 ランデブーラウンジ

帝国ホテル 東京 ランデブーラウンジ・バーの壁画

帝国ホテルタワー館を予約。

帝国ホテルタワー館が2024年6月末を目途に営業終了、残念ながら解体されてしまいます。

2030年の建て替えまでは本館のみの営業らしいのです。

これは泊りたい、ぜひ泊まりたい、もう絶対泊まりたい。クラシックホテル信者として、タワー館への宿泊はもはや義務でした。

ハッピーヘヴン(楽天)プレミアム会員の私は楽天トラベルにアクセスし6月末、購入可能期間の最終日の予約を勝ち取りました。

 

【お部屋】

帝国ホテルタワー館 サービスアパートメント 

ツイン 30平米 禁煙 食事なし

 

チェックイン14時ですが14時に帝国ホテル東京本館2階にあるオールドインペリアルバーを予約しました。ここで遅いランチの予定です。

そもそも帝国ホテルに伺うきっかけは、先月の帝国劇場で観劇した堂本光一さん主演「Endless SHOCK」にいたります。帝国劇場も2025年2月に休館します。昨年より帝国劇場に訪れたいと思っていた矢先、KinKi Kids堂本光一さんが長く続けられた舞台「SHOCK」も今年で終幕するとうかがいました。

KinKi Kids、、デビューシングルが歌謡曲、セカンドシングルの秀逸な題名、、その事実はいつだって私を笑顔にしてくれます、マジで。それに堂本光一さん、朗らかな微笑みとは裏腹に炎のごとくストイックな生きざま(多分)、、きっと素晴らしい舞台に違いないでしょう、マジで。それならば帝国劇場で「SHOCK」観ればいいじゃない!という流れです。

しかし「SHOCK」は我が国で最もチケット入手が難しい舞台だと聞いたことがりあます。最善尽くせば後悔なし、私はチケット販売開始と共に、チケットぴあに猛烈にアクセスし、B席チケット2枚を奪取しました。帝国劇場に行きたい、という浅はかな理由で貴重な2枚のチケットを獲得した私です。堂本光一さんはじめ出演者ファンの方には申し訳ない思いです。しかし「SHOCK」を応援したい仲間が二人増えたと思ってお許し願いたい、ちなみにもう一人は主人です。会場内はほぼ女性なので主人は「元ジュニアかしら?」的な視線を浴びていましたが、臆することなく天のやの玉子サンドをむしゃむしゃ食べていました。

前置きが長くなりました。帝国ホテル東京に戻ります。観劇の帰りに帝国劇場前を通過し、私:「最近帝国ホテル来てないね」主人:「そうだね」私:「あれ、帝国ホテルも建て替えるんじゃなかったっけ?」主人:「そうかもね」私:「ちょっと確認してみる」という流れで宿泊に行きついたのです。

 

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