猿若祭二月大歌舞伎の
チケットを購入したぞ!その2
~久しぶりの歌舞伎座で散財しました。
お土産編~
しかし後悔はありません。
歌舞伎座で
歌舞伎座は1988年に木挽町に誕生し、2013年に第五期である現在の景観となりました。私は第四期であった2005年頃を最後にお暇にしておりました。そもそも2005年に訪れたのも2回目であります。そんな訳で20代とは違い、食への探求心及び経済力を兼ね備えた私は、思いの外にお菓子で散財してしまいました。
お勧めは歌舞伎座1階にある10時オープンの「お土産処 木挽町」です。ここには中年女子にとって超魅力的な品物が溢れています。特に本日は「猿若祭二月大歌舞伎」の初日です。演目ゆかりの品などが並んでおります。宝の山です。そんな訳ですから9時55分には20人程度の行列ができていました。
さて私が購入した品々を提示させて下さい。なんと①から⑦は5分のうちに購入してしまいました。

お土産処 木挽町
①大黒堂の焼きたて人形焼き:5個600円也
店内に人形焼きを焼きまっくている職人さんがおり、木箱で保管されている温かい人形焼きが買えます。鼻孔に甘い香りが入り込んだ瞬間、購入を決意しました。勿論お味は最高です。すこぶる愛くるしい表情の神々(福禄寿以外の六神)が美味しさを倍増させてくれます!福禄寿はいただく自分自身という訳です。私の憶測ですが前額部が尋常じゃなく長い福禄寿は人形焼きの金型として各外であったのかもしれません。大黒堂の本店は多摩川駅徒歩1分とのことで、ぜひ訪れてみたいです。

大国堂の焼きたて人形焼
②中村屋の家紋「角切銀杏」
焼印入りどら焼き:360円也
昼の部の「弥栄芝居賑」ゆかりの地、浅草は西むらさんのどら焼きで1人1個しか購入できません。10時15分には売り切れていたように思います。私と主人とで2つ購入しました。明日、義理のご両親に献上する予定です。

焼印入りどら焼き
③大師巻
(川崎堂本製菓×歌舞伎座コラボ):2,300円也
2月1、7、14、21日限定、各日50箱、1人1箱です。歌舞伎ではなく、こちらが目的の方も多いようでした。そもそも川崎で大師巻を購入するのも一苦労なのに歌舞伎座とのコラボですから当然です。箱の絵柄も素敵ですし、中には歌舞伎感溢れるシールが入っています。ただしお子様がおられる方は要注意、タンスとかに貼られると、素敵ではありますがかなり渋くなります。

④言問団子 3個入り:850円也
夜の部の「梅ごよみ」ゆかりの地、向島は向島 言問團子さんの江戸時代から続くお団子です。幕の合間にいただいたのですが、餡の滑らかさ、お餅の柔らかさ、もう完璧です。大きさはピンポン玉に満たない程度ですが、それが丁度良いのです!色を愛で、形を愛しく想い、味にひたる、、たいそうなお団子でした。

⑤走り井餅5個入り:594円也
昼の部「積恋雪関扉」ゆかりの地、逢坂山(大津市)は走り井餅屋さんのぷっくり美しいこし餡入りのお餅です。賞味期限が2週間弱ですので来週のおやつにいただきます、非常に楽しみです。
⑥羽二重団子(焼団子1本、餡団子1本):690円也
根ぎし芋坂 羽二重団子は文政2年(1819年)の創業以来、一貫伝承でお団子を作っています。歌舞伎から帰宅後、濃い緑茶を煎れていただきました。500Wのレンジで10秒温めると、焼団子は香ばしく、程よい醤油が疲れた身体に効きました。そして甘さ控えめの餡団子も滑らかで、お茶がぐいぐい進みました。

⑦亀の子せん(5袋入り):780円也
「梅ごよみ」ゆかりの地、向島はおしあげ煎餅本店の醤油味の薄皮せんべいです。見た目が可愛いくて、1袋4匹入りですので職場のお土産についつい購入してしましました。きっと喜んでくれるはずです!
歌舞伎座3階のれん街
⑧抹茶 錦玉羹:1,080円也
菓匠 翁が歌舞伎座のみで販売する抹茶味の錦玉羹です。内容は砂糖、寒天、抹茶のみ、意外にも小豆は入っておりません。年齢を重ね、加工食品は原材料が少なければ少ないほど美味しい気がする私です。商品を見つめていたら頭に三角巾を巻いたベテランに違いない女性老店員が「これはね、ここでしか売っていないの!あんこは入ってないの!冷凍すれば賞味期限はプラス3か月もつの!」っと教えて下さり、最早私から質問する事項は皆無でした。私は何だか無性に買うべき心理状態となり「あ、買います」と購入しました。そして老店員は陳列されたせんべいを「試食して!これ揚げてないの!軽くてとっても美味しいの!」と指さし、私は何だか無性に試食をする必要がある心理状態となり「あ、わさび味下さい」と試食をしました。何だか勢いで買ったり食べたりしたのですが、今、私は何だか無性に老店員に会いたいです。ちなみに口コミをみると錦玉羹は非常に美味しいようです。外側にザラメがまぶしてありシャリっとした歯ざわり、そして中はつるりとした食感で甘さ控えめとのことです。

歌舞伎座地下2階
歌舞伎茶屋 房の駅
このお店はイートインあんみつ、お蕎麦などと共に多彩なお土産(千葉県押し)を販売しています。
⑨ジャックとピーナッツとピーナッツみそ
主人はご飯のお供に「甘辛肉みそ」を好むのですが、彼曰く「ピーナッツ含有甘辛肉みそ」なるものがあり、本来はそちらをバディにしたいが見つからないというのです。そこで私は逆にお肉を抜いたバージョンであるこの「ピーナッツみそ」を購入してあげました。彼がピーナッツみそを食した感想をお伝えします。「もしかしたら、甘いピーナッツとご飯は合わないかもしれない。」だそうです。なるほど原材料を見るとピーナッツ、みそ、植物油以外は砂糖、水飴、ぶどう糖、マルトース、ゴマ、蜂蜜でした。なるほど辛みが不十分だったようです。大概肉みそには、生姜、豆板醬、醤油なんかが入っています、甘いはずです。「じゃあ、これは何のお供になるの?」っと聞くと「うーん、クルミっこの中みたいな、スニッカーズの中みたいな味だからね、、何にも合わないかな」だそうです。
⑩ざらめ煎餅
「備長炭使用 炭化焼 しっとり ざらめ 銚子 福屋」という欲張りな記載に私はときめきました。私はざらめ煎餅が大好きなのです。ぬれ煎餅のメッカ銚子にて多少湿度を保った煎餅へのざらめトッピングですから興味津々です。明日のおやつにいただく予定です。主人のピーナッツみそみたいな失敗はないと信じています。
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